データ紛失やデータ形式の古いマスクデータを復元 「設計データ復元サービス」のご紹介

FILCON PHOTOMASK

設計データ復元サービス

こんなお悩みありませんか?

  • 昔製作したフォトマスクは残っているが、データを紛失してしまった。
  • フォトマスクは残っているがデータの読み出しができない。

データがなくても、マスクから設計データを復元します!

マスクデータ復元サービスでは、通常のフォトマスク製造工程とは逆の工程で、マスクデータを復元いたします。

デバイスによっては、製品の改版がないまま、長年使用され続けている製品があります。たとえば、鉄道向けのパワーデバイスなどは、平均して製品寿命が長い上に、さらに長期にわたり製品保証をする必要がありますが、過去のデータ形式が古いために読み出しができなかったり、経年劣化により使用できない状態になっている場合があります。データ復元サービスはこうしたときに、フォトマスク現物さえ残っていればストリーム形式でデータを復元することができるサービスです。

日本国内を中心に、既に多くのデータの復元実績がございます。お困りの場合は、是非一度ご相談ください。

マスクサイズ 4"~9"
パターン線幅 3µm ~
出力データ ±0.3µm(フォトマスクに対する誤差)

マスクデータ復元サービスのフロー

復元サービスのフロー図

フォトマスク受け取り後、撮像、データ変換、設計データ化といった流れの後、最終検査を経て、データをお客様にお届けします。

お電話からのお問い合わせ・ご相談は 日本フイルコン フォトマスク事業部 営業部まで 042-378-4141 【受付】9:00-18:00(土・日祝日 休み)
  • WEBのお問い合わせご相談 お問い合わせフォームへ

フォトマスクのデータ紛失や形式の古いデータなどでお悩みの方は日本フイルコンへご相談ください

このページのトップへ